- 会社名
- JA十勝清水町農業協同組合 様
- URL
- https://www.ja-shimizu.or.jp/
- 業種分類
- その他
- 従業員数
- 51~200名
- 導入目的
- 評価・集計の負担軽減
セキュリティ強化 - サービス
- 人事評価ナビゲーター
- 紙で運用していたため保管や管理が難しかった
- 評価の進捗状況が把握しづらかった
- すべてシステムで完結するので、どこでも操作することができ、セキュリティも担保できるようになった
- 進捗管理が一元管理できるようになり、スケジュール通りに進めやすくなった
まず、JA十勝清水町農業協同組合様の人事評価制度の概要を教えていただけますか?
チャレンジシートと人事考課表という2種類の評価表を使用して、1年に1度、3月末に評価を行っています。11月に中間面接を行い、当面最初に提出した目標の進捗状況を確認し、フォローアップする流れです。
これまでの運用では、どのような点に課題を感じられていたのでしょうか?
これまでは紙で評価を運用していましたが、そもそも人事評価制度自体になじみがなかったのです。そのため導入当初は、義務感で評価をしている節がありました。何より紙でコメントを書いて切り貼りするのが大変でしたね。
評価が終わっても、紙を一定期間保存する必要があるため、保存するスペースももったいないですし、処分するにもコストがかかりますから、ペーパーレス化をしたいと考えていました。
ペーパーレス化をきっかけに人事評価システムを導入。数ある人事評価システムの中から、人事評価ナビゲーターを選ばれた理由は何だったのでお願いしますか?
人事評価システムの情報収集をしていたときに、ちょうど日本経営さんからお声がかかり、競争のシステムと比較したときもコストが安かったため、トライアルをしてみよう、ということになりました。
トライアルの際は、日本経営さんが初期設定などのサポートをさせていただきましたので、負担なく、すぐにトライアルが実施できました。
導入後の変化について教えてください。
現在の人事評価制度もスムーズに移行することができ、コロナの中でも生産性の高い業務を進められています。人がすぐに分かりますので、管理者にとってはありがたいです。管理者から指示を出さない部門もあるため、案内は内部のシステムを使って管理者に通知した上で、その他の従業員にも通知しています。
アナウンスと回収の部分が負担になっていましたが、クラウドシステムなので場所を問わずどこでもできるというのも魅力の一つです。その上、クラウドシステムだと間違いなく書類を紛失することを防げますし、すぐに閲覧することができますので人事労務負担の軽減になっています。
(取材日)2022/11/21