顧問先に役立てる領域を増やすことで、自社のコンサルティングの質を高めることができた

課題

• 自社および顧問先の人事評価制度の運用がアナログで、煩雑化していた。
• 人事評価の運用面に関して、顧問先から悩みを聞く機会が多々あったが、紹介できるシステムがなかった。

効果

• 自社および顧問先の人事評価制度をクラウド化して効果的･効率的に運用できるようになった。
• システムを紹介することで、顧問先の役に立てる領域が拡大し、満足度の向上に繋がった。

日本経営をどのように知っていただきましたか？

そもそも自社の人事評価制度をExcel＆手作業で運用していて、各社員の評価の入力から集計、調整会議という一連のプロセスが煩雑化しておりました。これをどうにかならないかということを考えていた折に、日本経営の人事評価ナビゲーターについて知りました。まずは自社利用をすることから考えていましたが、システムの説明を聞いた際に、このシステムは顧問先にも貢献できると思い、協業することにいたしました。

日本経営の紹介パートナー制度のどんなところにメリットを感じてくださいましたか？

顧問先にお役に立てる領域が増えたということを実感しております。労務顧問やコンサルティングなどで定期的に打ち合わせをしている顧問先もたくさんいるのですが、その際に人事評価の運用面についてお悩みを耳にすることが多々ありました。
そういったお悩みに対して、自信を持って人事評価ナビゲーターをご紹介することよって顧問先に貢献することができました。当社の顧問先は中小企業が多いのですが、人事評価ナビゲーターは、正にそういった規模のお客様とマッチするクラウドシステムだと思います。機能と金額感や使い勝手のバランスが非常によいと感じます。

今後販売パートナー制度を活用して取り組んでいきたいことは何ですか？

引き続き、人事評価ナビゲーターをご紹介することによって、お力になれそうな顧問先にはご案内を続けていきたいと考えます。
併せて、自社で開催する等級・評価・賃金といった人事評価に関するセミナーで集客をする際に人事評価ナビゲーターをフックとして活用していきたいと考えています。人事制度は運用してこそ価値を発揮する分野だと考えており、だからこそ「運用を手助けしてくれるシステム」とは切っても切れない関係なのではないかと思います。顧問先に多くの側面で貢献できるということは、それだけ自社のコンサルティングの質を高めていくということに繋がっていくと考えております。

日本経営のサポートに期待することは何ですか？

まだ取り組めておりませんが、今後は共催セミナーなどのタイアップした企画を実施してみたいと考えております。そのあたりについては日本経営のパートナーサクセスのご担当者と連携していきたいです。
今後も人事評価ナビゲーターを介して顧問先に貢献していきたいと考えておりますので、サポートのほどよろしくお願いいたします。